こんにちは、にしかぜ珈琲豆店です。

今回からコーヒーに関するコラムを不定期に上げていきます。
第1回目は、「美味しいコーヒー豆の選び方」です。

皆さんどんな時にコーヒーを飲まれますか?
自宅でホッと一息つきたい時、食後の1杯、友人と一緒にカフェで・・etc

コーヒーを飲む場面は色々でも、自分の好みに合った「美味しいコーヒー」を飲みたいと思いは皆さん同じとお思います。
でも、「自分に合うコーヒーがよくわからない」というお声をお店でよく伺います。

そこで、初心者の方でも好みのコーヒー豆を見つけ出せる選び方をご紹介していきます。これをヒントに自分好みのコーヒー豆をお選び下さい!

【その1】焙煎度合いを選びましょう

 コーヒーの味を決める要素は4つあります。
 「香り」、「酸味」、「苦味」、「コク」

 これら4つの要素は焙煎度合い(浅煎り~深煎り)によって大きく変わってきます。
 どんな風に味が変わるかというと、ズバリ「酸味と苦味のバランス」です
(※ちなみに酸味に関して勘違いしされている方も多いのですが、ここでの酸味は新鮮でスッキリしている美味しい酸味のことです。)
シンプルに言うと、豆を焼けば焼くほど苦味が強くなります。

「浅煎りは酸味が多め、深煎りは苦味が多め」

 見た感じ、深ければ深いほど黒に近づきます。
ロースト比較
<<写真左からフレンチ、シティ、ハイです。>>

焙煎の度合いにはそれぞれ順に名前が付いています。
浅い方から順に、「ハイロースト⇒シティロースト⇒フレンチロースト」(ハイローストより浅いミディアムローストもありますが今回は割愛します)

ということは、例えば
・さっぱりしたアメリカンみたいなコーヒーが好きかも→ハイロースト
・どっしりしたコーヒーが飲みたい→フレンチロースト

極端ですがこのように目安になります。
しかし、豆によってはフレンチローストなのに少し酸味が感じられる豆(コロンビアほか)などもあるため一概には言えませんが、色々なお店に行かれて「フレンチ」や「ハイ」などと豆の名前の所に書かれていれば、大まかに味の予想はできます。
当店ではエチオピア イルガチェフェG1のように、フレンチからハイまで3種類のローストの違いによる味比べができます。

まずはこの焙煎度合いで好みのラインを見つけることが第一歩です!

キリマンスイートH
コロンビアF

追記:コーヒー豆の選ぶ前の大前提として!

1.新鮮な豆を適量ずつ買いましょう
 ⇒ 焙煎してから日数の経過していない新鮮な豆を買いましょう
2.できれば豆のまま購入しましょう
 ⇒ 一度粉に挽いてしまうと香りが飛びやすくなります
3.正しく保存しましょう
 ⇒ キャニスターなどの密封容器に入れましょう

次回は、「コーヒーに酸味は必要?」をお送りします。

美味しいコーヒー豆の選び方