●ルワンダ バホ ンゴマ
地域:西部州ニャルグル地区ンゴマ町ルゲレゲレ村
WS:ンゴマWS
生産者:ルゲレゲレ村の528名の零細農家
標高:1,550m~1,850m
品種:ブルボン種
精製方法:フルウォッシュド(水洗処理方式)精製
乾燥方法:アフリカンベッド、天日乾燥
ルワンダでは過去の不幸な歴史から急速に立ち直り、21世紀に入ると顕著に近代化が進み、「アフリカの奇跡」と呼ばれています。
絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息し、「千の丘の国」とも呼ばれているように、国土の大部分を緑豊かで肥沃な丘陵地が占めています。
土壌は火山シルトと火山粘土。適度な雨と年間を通じて気候が涼しいため、パーチメント乾燥がゆっくりと進み、ジューシーでスイートなカッププロファイルのコーヒーになります。
「ンゴマ」ウォッシングステーションは、ルワンダとコンゴ共和国にまたがるキブ湖近くのニャルグル地区ンゴマ町ルゲレゲレ村にあり、2020年にスタートしたばかりの新しいウォッシングステーションで精製しています。
ルワンダコーヒーは、品質の高さから近年のスペシャルティコーヒー市場では、ゆるぎない評価を受けています。
この「バホ ンゴマ」は、甘いフルーティーな香りにまろやかなボディと苦み、オレンジフレーバーのジューシーな味わいが特徴です。
➢シティ:100g/700円